2015/09/24 23:20

"Color Garrison Belt"


手染めのプレーンベルト。

このベルトのコンセプトは"飽きずに、ずっと使える"と"個性の主張"の二つ。



今まで色んな革でベルトを製作してきたが、今回の革のチョイスで重要となったのがタフさと発色の良い染色が出来る革。

タフさといってもただ硬い革ではなく、適度なコシと繊維の詰まった革を求め、いくつものメーカーからサンプルを頂き、辿り着いたのが、国産、100%植物性タンニンなめし、栃木レザーのベンズ。

そもそもベンズとは、牛革の背中からお尻の部分のことで、一番繊維の密度が高く、よく繊維が詰まっているため、革質も良く、強度や耐久性も高い。また、歪み、伸びなどにも強い部分なので負荷の掛かるベルトには最適な部位。

それに加え、色んなサンプルの革を染色してみた結果、油脂が少なすぎず、多すぎることもない染色に適したこの革に辿り着く。

染色方法も新たに見つめ直し、染料の変更、一本一本筆で染色するため、必ずムラが出てしまうが、そのムラを"いい感じ"のムラにするために筆を動かす方向、動かす速さも研究し直した。



あくまでプレーンのベルトの枠からはみ出ることのない程度に、全体をカラーとブラックのツートン、剣先ガードにはホースシューのデザインを取り入れ、B&Cらしさを表現。

カラーバリエーションはネイビー、グリーン、バーガンディ、ブラウン、イエローの5色。
ベルト=ブラックの概念を崩したいとの想いと、自分の想い入れのある"色"だったり、自分らしい"色"を、ベルトという普段たまに見えるくらいのさりげないアイテムでユーザーに表現して頂きたいとの想いでの5色展開。カラーバリエーションも今後増やす予定。





洋服だと照れてしまうようなカラーでも、ベルトならファッションのアクセントとして丁度良い。
是非ベルトというアイテムで個性を主張して頂きたい。